サイトを運用するのにあたって重要な要素となるのが「集客」ですね。その中でもSEO対策というのは特に重要な要素になってくると思います。
自分のサイトだけでなく、ベンチマークしているライバルサイトの分析などを含め、有効的なサービスを紹介していきます。
サイト分析
サイトのSEO状況を把握し、対策する為のサービスです。
SEOチェキ!
SEO集客のサイトを運営された事がある方にはお馴染みのサイトであると言えるでしょう。
サイトのURLを入れるとインデックスされているページの数が出てくるのですが、キーワードを入力すると、そのキーワードで何位に表示されるかをサクッと確認する事が出来ます。
ちなみに「SEOチェキ!」はセオチェキと読むのが正式な読み方ですw
GRC
WEBサイトではなく、PCにインストールして使用するSEO順位チェックアプリです。
指定したクエリの順位を日単位でチェックする事ができ、その推移をグラフで可視化してくれます。
サイトを運用するにあたって、狙っているクエリでの順位変動を早めに察知するのは非常に重要な事なので、本気で運用される方にとってはインストール必須のアプリといっても過言ではないでしょう。
先ほど紹介した「SEOチェキ!」で同じ事をやろうとすると日が暮れてしまいますからね…
キーワード選定
サイト運営においてはそもそもの集客キーワード選定も重要です。
関連キーワード取得ツール
検索キーワードのサジェストを一気に取得できるツールです。
ユーザーのマインドを知るうえでも必須のツールと言えますね。Googleの検索サジェストだけでなく、検索クエリに合わせたYahoo!知恵袋の質問内容等も出てきますので、より分析に役立てる事が出来そうです。
サイト内に「本ツールは永遠のβ版です。」と書いてありますので、紹介していいか悩みましたが、個人的には最強ツールの一つだと思っていますので、紹介に踏み切りました。
goodkeyword
先ほどの関連キーワード取得ツールとほぼ同じようなツールです。
個人的には「関連キーワード取得ツール」で事が足りているのですが、念のため紹介致します。
共起語検索ツール
SEOサイトを運営するにあたって重要な要素ともなりえる「共起語」
こちらの共起語を検索する為のツールです。個人的には共起語のチェックが必須だとは思っていないのですが、見ておく事は大事ですね。
Google Adwords キーワードプランナー
Googleのリスティング出稿サービスであるGoogle Adwordsのキーワードプランナーという機能が有効活用できます。
広告出稿を行わないとしても「そのクエリで出稿している人たちは1クリックいくらで出しているのか」が分かる事で、そのクエリの収益性もそれとなく予想をする事ができます。
まとめ
現段階で自分がオススメできるサービスをまとめてみました。個人的にはGRCがサクッと順位チェックできるので結構好きですね。本格的に使用するとなると有料版にしなければならないのが辛いところではありますが…
その他にも新しいサービスが出てきたらこちらに追記していきます。
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